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旦那のお誕生日 [日記]

本日、旦那は一つ年をとった。ちったぁ、歩み寄りの姿勢を見せてあげよっかなーと思って、お祝いメールを送ってあげた。するとお返事が・・・

「ありがとう。息子たちを頼む」

ええっと、まだ気づいてないのかな? わかった、次回給料日(二十日)も仕送りなしね(^ ^)v
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焼いて焼いて焼くだけ焼いて [日記]

焼いて~焼き疲れて眠るまで~焼いて~(以上、「酒と涙と男と女」の節で)

月曜日から、連日「ホジュン」が集中放送中。ただでさえ余裕のないHDDがパンパンになってしまう。それ故、連休前半も後半も休みとなるとどこにも出かけず一日最低三枚はDVDを焼く有様。

そこへ届いた旦那からのメール。長いけど事務的な近況確認。でも、日干しにされかけてることに気づいてる気配がない。おかしいなぁと思ってたら、お間抜けな次男からのメールであることに気づく。大型連休中は、ATMすら休みになる日があるのだ。用意周到にして社会人生活の長い旦那は事前に下ろし、一方次男は明日ATMが開くまで所持金300円+Suicaの残額3000円で昨日・今日をしのいでると言うわけ。

にしても、気づくのおせーよ!こっちがファイティングポーズ満々で構えてんだからとっととかかってこいっつーの!!もう二週間したら次の給料日だってのに・・・日干しじゃ生ぬるいってか? いっそ定期も解約してこんがり焼いてやりたくなってきた。

私をプッツンさせた一言 [日記]

事件の発生は佐賀大学前期試験のときだから二月の末だが、問題の“一言”を聞いたのは四月初旬。旦那が名古屋から帰ってきたときである。

受験のあと、最初の晩は私の両親や甥っ子と温泉旅館に泊まってゆったり休養。翌日私と長男は埼玉に帰り、次男は福岡の姑宅に向かった。すぐ近所には旦那の姉夫婦が住んでるし、車で二十分のところには妹夫婦が住んでいる。博多は住んでいたこともあったし、好きな街だが姑と小姑たちが生きている間はなるべく近寄りたくない。出来れば、子供たちも関わらせたくない。しかし私にとっては大変馬の合わない赤の他人様だが、息子にしてみれば血のつながった身内である。会いたいと言うからには無下には止められない。

この結果、「お母さんは何でいつまでも二十年近く前の事を根に持ってるんだ。僕実はあっちに行くの怖かったんだよ。お母さんがそんな風だから。でも、すごく歓待してくれたし、“あなたのお母さんも頭いいからねぇ。何でもよく知ってて・・・”て褒めてたよ。人間は間違いをすることもあるけど、反省して改めることも出来る。僕にとっては両方とも身内なんだから、仲良くしてほしいんだ」・・・なーんて青臭い説教を食らうことになったわけだが、そんなことはまだよろし。その直後、帰宅した旦那が次男に「な、行って良かっただろ?」と無邪気に言ってたがそれもまあ、予測の範囲内だったからそんなにぶち切れる事もなかった。

だ・が・し・か・しっ!四月初旬に帰ってきたとき、旦那は私のいないところで(とはいえ、狭いマンションの中だからしっかり聞こえてるが)次男にこう言ったのだ。

「おい、Y子(旦那の姉・こんな風に、名前だけで呼ぶことが多い)が言ってたぞ。“Mちゃん(次男のこと)の参考書、妙にきれいで使い込んでない感じだったわね。あれじゃ、医学部なんて無理じゃないの?”って・・・」

旦那の姉夫婦は二人とも高卒(旦那さんは工業高校、義姉は商業高校)だから、国立大学に進んだ一人息子が誇りなのはわかる。実際、この二人は共働きで早いうちに家を建て、息子の習い事や教育にも最大限のことをしてやっていた。技術者であっても高卒の旦那さんの給与水準は必ずしも高いものではないだろうから、どれだけ義姉が頑張ったかもよくわかる。だがな、一浪とはいえ国立大学(それも九州では一番レベルの高いところ)に受かったのは息子であってあんたじゃねぇっ!

これ、甥っ子が言ったのならまだしもだが・・・賭けてもいい。彼は決してそんな台詞は吐かないだろう。何故なら、私とて大学受験戦争の最前線にいて一口に成績がいいといってもいろんなタイプがいることを知ってたし、彼もおそらくはそうだと思うから。参考書をきれいに保ちたがるタイプもいるし、やたら取り扱いが乱暴ですぐボロボロにしてしまう奴もいる。そのことと成績の間に相関性は乏しい。そりゃね、親として「参考書買ったはいいけど、あんまり使ってる気配がないなぁ」とは思ってましたよ。でも義姉にせよその家族にせよ、うちの次男の普段の様子を知らないのだ。口を出す資格がどこにある?

これが私の実家なら、両親のどちらかが即「お前の口出すことじゃないだろ」と突っ込みを入れるところだ。その常識、旦那の実家では通用しないらしい。言うほうも言う方なら、伝える方も何考えてんだかって感じだ。当の次男はそのことについて何も言わなかったが、それは優しさからなのだと信じたい。私なら、雷親父だろうがモナ・リザのような微笑をたたえつつツンドラ気候もも真っ青の冷たい怒りを発する母上様だろうが、本気で食って掛かったところだから。もっともうちの親たちならそんなおこがましい物言いなんて、絶対しないだろうけど。

父と息子の会話に一切介入することなく、私は静かにブチ切れた。旦那が非を認めて、予備校の残りの費用にふさわしいだけの額を用立てない限り、奴の小遣い口座への送金を一切停止する。そもそもそうしないと、分割とはいえ七月分までの支払いすらままならないからだ。なーに、死にはせんさ。あいつの口座には定期がたっぷり仕込まれてるから多少マイナスになったところでびくともしない。ただ、あの小心者は利子を気にしてマイナスになるの嫌がるんだよね。どのあたりで根負けするやら・・・うふ、うふふふふふ、楽しみだわぁ。
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元気で働いてます [日記]

正社員とパートの薬剤師が一人ずつ、さらに事務員さんと言う構成(全員女性)。
そこへ私が正社員として加わりました。

久しぶりに夕方六時までの勤務と言うのは長いですが、以前の職場ほどバタバタしてない(=処方箋が少ない)ので、患者さんが途切れるとあれこれお喋りしながら楽しく仕事しております。管理薬剤師から事務員さんまで、お互いに“です・ます調”でお話しする大変礼儀正しい職場・・・いや、前のところがちょっと異常だったんですよね。息子の言うとおり、「立場だの年だの関係なく、仕事の場ではお互い丁寧に話すのが礼儀ってもんでしょ。いくら正社員でトップの立場だからって、親子ほど年の離れた母者までタメ口で怒鳴り倒す管理薬剤師君、なってなかったんだよ」

大半の処方箋がくる近所の胃腸科病院も、五時にはきっちりと終わるためこちらは後片付けを含めても六時には終了。すぐに帰れば自宅まで三十分ほど。大宮駅付近で買い物しても七時というところ。いやー、やっぱ近くっていい。
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執事がプッツン? [日記]

以前、うちのMacを“お屋敷のご主人と使用人”に例えた事がある。
詳しくはこちら
この記事、今読み返すと少々不正確なのでここで訂正する。

Macは言わばお屋敷でありご主人様。その傍らに控える執事がMacOSXである。執事はご主人様の面倒を直接見る立場であると同時に数多の使用人を統括し、一切の家事が滞りなく遂行されるよう監督する立場。ここで言う使用人というのが、インストールされているアプリケーションソフトだ。そのうちの一人がBoot Campで、役割は専らWindowsXPというお嬢様の面倒を見ること。言わば、ナニーもしくはナースメイド(子供の世話係、日本だとお付とか乳母・子守を兼ねたような者)だろう。メイドさんなのに、ブート(アメリカ口語で新兵のこと)訓練施設だなんてちと無骨な名称だと思うが、名づけたのは林檎さんであって私ではないので念のため。

これまで、プッツンするのはいつもお嬢様だった。仕方なく、いつもいつもWindowsを再セットアップしてたのだが・・・今回はちと様相が違う。通常、起動時にオプション・ボタンを押さない限りMacOS側で起動する設定にしてあるのだが、いつまでたってもうんともすんとも言わなくなった。薄灰色がかったブルーの画面が移るのみ。で、オプション・ボタンを押しつつ再起動してみたら、いつもならMacOSとWindowsのアイコンが並んでてどちらかを選択するようになってるのに、あるのはWindowsアイコンのみ。バ、バトラー様がいないよぉぉぉぉ!

パニック状態でMacOSXのインストールディスクを取り出しにかかったが、一瞬冷静になって考えた。今Mac側から再セットアップをやる(=全部やり直す)と、状態を整えるまで軽く二日はかかる。寝食忘れて没頭すれば一日ですむだろうが、主婦たるものそういうわけにも行かない。その間、DVDは焼けなくなる。ただでさえ、録画デッキのHDD容量ぎりぎりなのに週末となると怒涛のように押し寄せる録画予約の群れ・・・やばい。いざとなったらデジタル録画対応のDVDに落として容量を減らすと言う手段もあるが、あれは妙にトラブルが多いので出来れば避けたい。

結論・・・Winが動く限り焼いて焼いて焼いて焼きまくれ!Boot Campよ、お嬢様の面倒よろしくなっ!

お仕事ゲット [薬剤師のつぶやき]

今日履歴書もって社長のところへ面接に行ったらその場でオーケー。
大宮駅近くの調剤薬局で最寄のバス停から我が家の近くまでバス路線がある。
所要時間は三十分少々といったところか。
これで、ここの住まいと馬鹿息子のマンション代払っておつりが来るぞ。
だんながあと一年で帰ってきてくれれば、もっと余裕ができる。
ばんざーい!

それにしても、昨日ハローワークから問い合わせてもらった都内の調剤薬局、ひどかった。
年齢不問で登録してあるくせに、いざ担当者が問い合わせたら「三十代までが希望」だと!
ハローワークのおじさんも、「職歴はほぼ途切れてませんし、年齢もそう高齢じゃありませんし・・・」と粘ってくれてたけど、頑として聞かない。
電話切ったあと、「そんなこと言ってるからいつまでたっても埋まらないんですよ。ただでさえ不足なのに」と言ったら、ハローワーク側も「そうですよねぇ。専門職なんだから引く手あまただってのに」

その点今日訪ねた所は、事前の電話で「年齢制限はありますか?」と問い合わせたら・・・
「お仕事ができれば特に年齢は問いません」
ほらね、これが普通なの。そりゃ、こんな年で独身時代以来ブランクありありなんですぅ・・・だったらちとなんだけど、だんなの転勤にくっついてあちこちうろうろしつつパートで繋いで来たのに、年齢を問われたのはこれが初めてだわ。就職できなくてかえって良かったかもしれないとすら思う。
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自分にご褒美 [おすすめ&愛読書]

次男が巣立って三日。そのうち昨日だけは家電品搬入で昼頃奴のマンションに行き、すぐ帰るつもりが「ジーンズと靴下を買ってください」との伝言があり、ほかにも細々と入用なものを買うためあちこちうろつき回り、帰途についたのは五時過ぎだった。もう講義は終わってるはずの時間だが、彼は一度もマンションに帰ってなかったようだ。「ああ、自習室にいるんだな。感心、感心」と上の空で歩いてて右足首をグキッ・・・ああ、癖になってる捻挫。しかも、いささか変形性膝関節症気味の足だ。途中のカフェで休憩し、痛み止めをぶち込んで電車に乗る。

一晩経過してもうだいぶましになってるところを見ると、剥離性骨折は免れたらしい。やでやで良かったと胸なで下ろし、朝から長男の就職先へ。そう弟は見事にぶっこけたが、兄はちゃんと就職していたのだ。それも、大手企業の特例子会社。厚生年金、社会保険、雇用保険フル装備。定年は六十歳でなんとなれば五年延長可能。監督する側の社員を除けば、ほとんど長男同様知的障害者ばかり。ヘルプの社員さんたちも皆、障害者との接し方に慣れた方々ばかりなので安心である。今日は、新入社員対象の見学会だったのだ。

古紙のリサイクルで紙漉をして、様々な製品を作るという事業らしい。彼は、最初の紙漉作業を担当していたが、「出来上がりがとても均等で優秀なんですよ」とお褒めの言葉をいただく。周囲にも静かになじんでいるようで、自分からあまり話しかけない子だが、就職を機に買ってあげたメンズ用の格好いいエプロン(黒とベージュ一枚ずつ)を初めて身につけたときは、「見て見て」という風にスタッフの方にアピールしてたらしい。妙にかわいい奴だ。

帰りがけ、何となくルンルン気分でビッグカメラに寄る。スマホのコーナーの拡張ぶりを横目に見つつ、「なんかなぁ。結局、メールが打ちにくいとか電池の持ちが悪いとか言ってみんな従来型も併用してるんだよね。私もそんなに必要性感じないし・・・」とその先にあるiPodの売り場でiPod Touchをいじくってたら、店員さんがつつつっと寄ってきて「容量も随分増えて最大64GBですから、多少音楽やビデオを入れたところでびくともしませんよ。それにWiFi契約を同時にやればスマホ並みのネット機能使えますから。自分も、従来型の携帯とこれで不自由してませんよぉ」

・・・魅力的だ。私が現在使ってるiPodは160GBも容量があるので、家族全員分の音楽・動画その他諸々のバックアップになってしまっている。プレイリストを作りまくらないと、自分の好みにたどり着けないくらい膨大な分量だ。でもこれなら軽いし、ネットもさくさくだし、メールも外で見られるし、スマホっぽい技も習得できる。今なら、諸々のキャンペーンでWiFiの機械(ちょうどスマホくらいの大きさ。これも持ち歩く)はただ同然だという。

「あ、お母さんだけずるーい」

と小うるさいのがいないのを幸い、購入決定

Apple iPod touch 64GB MC547J/A

Apple iPod touch 64GB MC547J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス

早速、家に帰ってあれこれと遊んでみる。うむ、いいぞ、いいぞ。WiFiの月額料金もスマホより安くて済むしな。そろそろ仕事に出なきゃならないけど、楽しく通勤できそうだ。

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奴が旅立ちました [日記]

年末あたりから、更新どころではなくご無沙汰しておりました。

タイトル通り、次男が今朝引っ越しました。ただし、大学生としてではなくあと一年頑張るために。
え?現役でいけばいいのにって??それが全敗なんですよねぇ。記憶に間違いなければ六校くらい受けたと思うのですが、尽く敗退。私立の薬学部も医学部も工学部も・・・最後の国立医学部に至っては「絶対無理だ」と自他共に認めつつも、倍率の関係で足切りに遭わなかったのをこれ幸いにとトライしたのはいいが見事な玉砕。旅費や検定料を総合計するとざっと50万円くらいでしょうか。
“春なのに〜 涙〜がこぼれますぅ〜〜”とはまさにこのこと。

でもね、これくらいしないとすっきりとはあきらめられないもんなんですよ人間は。もう一回頑張って薬学部に受かってくれたらええわと思ってたんですが、当の本人はあきらめきれずに自分で医歯薬系専門の予備校を探し出し、そこが寮代わりに使ってる隣のマンションに住んで朝から晩までどっぷり勉強漬けになりたいと言い出したわけです。

Webサイトにアクセスして資料請求したらしく、早速送られてきた中にその予備校の代表の著書までありました。↓↓↓

医学部受験の闇とカネ (経営者新書)

医学部受験の闇とカネ (経営者新書)

  • 作者: 長澤潔志
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/11/28
  • メディア: 新書


ま、医者の世界の闇と金に関しては知り尽くしてるつもりの私です。伯父や従兄弟に何人も医者いるし、うちの親父も私も薬剤師ですからね。とてもここでは言えないようなえげつないネタもたんとあります。そんな暴露本の一種だろうと軽い気持ちで読むうちに・・・
「おおおっ!!共鳴できる。この方のお考えは私に近いぞぉぉぉぉ!!!」

内緒で代表への面会アポ取り。次男にばれるとうるさいんですな。「お母さんは余計なことしゃべりすぎる。俺が決めてくるから事務的なことだけ黙ってやってくれればいいの!」と。

そして当日、代表と面談。思いの外話が弾み、予定時間をすんげーオーバーしてしまいましたが、
「この方ならば任せられる」
と確信できた私は、
「数日後に本人が体験授業を申し込んでおりますが、もし気に入ったらその場で決めてこいというつもりです。そのときはよろしくお願いします。あ、私がここに来たことはどうか内密に・・・」

そして本決まりってことにはなったんだけど、問題はその金額を聞いたときの旦那の反応。そりゃ確かに一般の予備校よりはお高いですよ。でもね、体験授業の感想を聞く限りでは、「数学も英語もおもしろかったしわかりやすかった。本当は難しいことを話してるはずなのに・・・」といってた息子の言葉が本当ならかなりレベルの高い講師を雇ってる=時間単価が高いと言えます。

それにね、よその医師薬系より良心的な料金設定です。「うちはフルに受けてもこの金額でこれ以上はいただきません」と明言してるし、分割交渉にも柔軟に応じてくれますし。著書に載ってた話かもしれないけど、最初は年間四百万と言っておいて一括納付させ、その後「君はここが弱いから個別を」とか「夏の合宿があるから」とかどんどん請求が来て、総額一千万を超えるって話はザラなんですからこの業界は。足下見てるんだなぁ・・・そこまでして子供を医者にさせたいのは親も開業医だったりするから。

恐る恐る「とりあえずこれだけ財形を崩して。利子の関係上一度にやるともったいない」と半分程度の額で申し出たら、「まだかかるってことだね、いくら?」・・・案の定大パニック起こして「なぜそんなに高いんだ。姉さんとこの息子も一浪だけどもっと安くすんでる。それ以上は断固崩さないからなっ」

あなた、以前任すっておっしゃいましたよね?話もろくに聞かずになんですかその反応は。しかもそこでなぜ甥っ子の話が出てくるんです?今話してるのは次男坊をどうするかってことなんですよ。はあ?何を意地になってるんだって???まあそうかもしれませんわねぇ。そもそも、「薬学部でいいや」だった私が「できれば希望通り医学部に」とシフトチェンジしちゃったのは、あなたの敬愛する親愛なる偉大なお姉様の傲岸不遜な一言でプッツンしちゃったからなんです!!

というわけで、なぜか電話してきても一方的に事務的なこと喋ってささっと切ってしまう旦那を尻目に、
「さてと、月の手当とボーナスからいくら削ったろーかなぁ。最初はちびちびやって後でずっこーんと掘り下げてやりゃあきついやろなぁ。後は私も早々に働くし、当座は何とかなるやろ。そもそもあいつ、通帳持ってないから簡単にはばれない。さーて、どのあたりで根負けして次の財形崩しに移行するやら・・・んふ、んふふふ。友達と賭ができるわぁ(^0^)」
と通帳を眺めて楽しむ今日この頃・・・
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ダイエットと夫婦関係 [日記]

何故か書きそびれていたが、実は十月から大宮駅近くのヨガ教室に通っていた。仕事を辞めてから食後にせっせと歩いて2kgくらい減ったのだが、その後ぴくりともしない体重計にうんざりして、「やっぱ何か運動でも。でも、私・・・ジムって好きじゃないんだよなぁ。機械に向かってひたすら走ったり筋トレするのって全然楽しくない。ああ、昔通ってたジムでやってたエアロビックスは音楽に合わせて踊るようなものだからまだしもいいんだけど、見てるより格段に辛くて最後のほうなんか息が切れる。しばらく運動らしいものを全然してない私でも何とかなりそうなもので、それなりに筋肉動かすんだったらヨガとかいいんでないかな」という動機だった。

その後、2ヶ月経過するも体重は減るどころか元に戻ってる!!本当に効果があるのかと危惧しつつも、「まあやっててストレス解消になるからいいかぁ」と、今月も週2回ペースでせっせと通っていた。そして今週の木曜日、「せっかく買ったんだから久しぶりに乗らないとなぁ」と体重測定。おおおおお!ダイエット開始約半年で6kg減ってるじゃないかぁ!!

一昨日の夕方、喪中葉書&お歳暮(どちらも旦那宛)についてメールで連絡した。ついでに(というよりこっちの方が自分の中ではメイン)現在の体重を申告した。でも、その日も翌日もノーリアクション。で、昨日の夜に電話してみた。口実は「三連休なのにお父さんが帰ってこないと長男が心配してる」

すると旦那曰く「あと12kgは痩せないとねぇ」・・・違うだろぉ、そのリアクション。なんか違うと思うぞ!確かにその通りなんだけどさぁ、まずは褒めろよ!!

この時、私は改めて確信したのだ。なるほど、女がやたらいて社内結婚率が高い保険会社勤務の癖に30過ぎ(21年前の基準だと、男でもこれはちょっと晩婚気味)ながら結婚できなかったわけだ。この旦那、お外では男女問わず気配り君をやれるけど、プライベートとなるとどーも女性の取り扱い方がわかってない。本人は、「仕事忙しいから会社以外出会いがないし、当時社内の女の子は関東出身者ばかり。自分は老後九州に住みたいけど、東京が都会の基準だから彼女たちはそんなとこ地の果てくらいに認識してる。それじゃ帰れないから、せっせと帰省しては九州出身者と見合いしてたんだよ」なんて言い訳してたが、本当に好きな子が出来てうまくいってたら、社内であってもさっさと結婚できてたんじゃないか?「言い寄ってくる女の子もいたんだよ。でも彼女たちは僕の収入を知っててそうするわけだからねぇ、気が進まなくて」・・・もっともらしいけどさ、それって要するにオスとしては魅力に乏しいってことじゃん。

その一方で、次男から「なんでお母さんと結婚したの?」と聞かれ、「うーん、なんでだろうなぁ。最初見たときは妙なパーマのかかったヘアスタイルでさ、内心“似合ってると本気で思ってるんだろうか、この人”なんて思ったんだよねぇ。何故だか今でもわかんないよ」と答え、その“妙なパーマ”の部分だけ強調して次男が私にばらしたものだから、お互い「私が拾ってやったんだ!」と言い合い合戦になったことがある。

それでも結婚前は、私の仕事(薬剤師だから、薬や麻薬はもちろん調剤機械の事まで含む)のことなどあれこれ訪ねてきて相当専門的なことまで説明したら存外理解が早く、更に的確な質問を繰り出す。こっちも判例等で疑問に思ったことなど訪ねると実にわかりやすく説明してくれる。お互い自分の得意分野について楽しく知識を交換した挙句、決まってこう言ったものだ。

「いやー、さすが薬剤師さんだ。とても勉強になりましたよ」

私は当時も今も、あんたの愚痴を聞いてあげて「それはもっともだ。あなたは間違ってない。周りが馬鹿だ」などと一生懸命フォローしてるつもりなんだけどなぁ。なんか最近、リアクションが思春期真っ盛りの次男と大差ないんだよねぇ。もしかして甘えてるのか?私はいつの間にか、三人の息子持ちになっちゃってるのか?
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生存&死亡報告 [日記]

えー、ご無沙汰です。病状が安定しなくてうだうだすごしてたら、いつの間にか十二月後半でした。
これはいい加減、己の生存報告位しとかなきゃとパソコンに向かってたら・・・

すんげービックな死亡報告が!!

北朝鮮のデブがついに死にました。明日の新聞一面はこれで決まりですね。
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